企業にとって、「会社の顔」となるロゴデザインは重要な役割を持っています。デザインによって、会社のイメージを左右する、と言っても過言ではありません。今回はwoofのロゴを作成したデザイナーのnanaさんに取材を受けてみました。
広報担当の広瀬です!今日は、nanaさんがwoofのロゴを作成する上での経緯や意気込みなどを聞かせてください!
よろしくお願いします!そうですね…ゲーム会社なので、キッチリとした堅苦しいロゴよりも、遊び心のある柔らかいイメージが合ってそうだなと思い、何度も試行錯誤を重ねてロゴを作成していました。
マーカーで書いたような手書き風の文字に、文字とイラストが組み合わさったような形で、あまり他と被らない唯一無二なデザインって感じがしてすごくいいですよね。
ありがとうございます!そう言っていただけると作った甲斐があります..笑
素敵なロゴですが、こちらはロゴを作成して1発でOKを貰った、という流れなのでしょうか?
いえ、なかなかそうもいかず何度もダメ出しのフィードバックを貰って、何度も何度もやりとりを重ねて、という感じなんです..!
そうなんですね..!デザイナーってやっぱり大変なお仕事ですね..!大体どのくらいの数修正を繰り返したのでしょうか?
実は、ロゴはこれ一つだけではなくて、他にもいくつかの案があったんです。これは一部で、色違いなどを含めると全部で30点くらい作成していました。
こんなにもたくさんのロゴを作成していたんですね!?これは世に出る事を想定していない、初公開のロゴという事ですよね?すごい!
初めは、『テーマカラーは赤で、犬の絵が入ってると嬉しい』などのかなりざっくりとした依頼内容だったんです。
そんな中、こんなにもたくさんの案を提案するなんて、すごいですね!
ありがとうございます。大変だけど、何度も試行錯誤を重ねて初めていいデザインができるものだと思っています。
そうやって世のデザインは作られていくんですね!今回は貴重なお話ありがとうございました!