主な登場人物
NEKONE (サウンドデザイナー)
サウンドデザイナー兼、ゲーム動画投稿者
曲ではなく効果音制作や音声整音、音源実装を担当する。
三度の飯よりゲーム好きであり、ゲームのイベント開始日はしっかりと定時で帰る。
ひろせ (広報)
広報担当。広報を通して企業と人とをつなぐ架け橋を目指している。
座右の銘は「他人に甘く、自分に甘く。」
みなさまこんにちは!woof広報担当のひろせです。今回は、弊社でサウンドを担当している、
『NEKONE』さんにインタビューしていきたいと思います!
よろしくお願いします!
ではまず、NEKONEさんがサウンド業界に入ったきっかけを教えてください!
中学の頃からバンドでベースをやり、高校生の頃に曲を書き始めていました。兄の結婚式に曲を提供したところ、物凄く喜んでもらえたことが嬉しくて、人を楽しませる仕事につきたいと思うようになりました。そして進学の時に自分自身も楽しんでいたゲーム業界に興味が湧いてきて、なら自分ができる”サウンド”を勉強しようと決意したんです。
なるほど、好きだった『音楽』と『ゲーム』を掛け合わせて、
サウンド業界を目指されたのですね。
初めは曲専攻で専門学校に入りましたが、当時趣味であった映画鑑賞の影響で、映像を観ると頭の中で効果音が聴こえるようになり、映像への音付けが曲作りより楽しくなって効果音専攻に移行したんです。身近にあるものの音を収録して制作に活かしたりもしていました
なるほど…!
では、仕事をしている際どんなときにやりがいを感じますか?
ゲーム性とサウンドの表現がマッチして、ユーザーによりよい体験を与えられた時ですかね。
作り上げたコンテンツに対して、ユーザーが狙った反応をしてくれたら、この上ないやりがいを感じます。
そうですね、ユーザーからの嬉しい反応が、作り手にとっての活力になりますよね。では、今のwoofに対して感じていることなどあれば教えてください。
それぞれのメンバーが力をつけるフェーズが整っていると思います。自社他社問わず多くのアウトプットをしていきたいので、これから色んな考え方・スキルをもった人が増えて欲しいですね。
そうですね!これからもwoofの魅力を広めていきたいと思います!
はい、お互い頑張りましょう!
ちなみに余談ですが、以前社員インタビューで紹介していた”百獣エスケープ”に僕も携わったのですが、
あの数ある動物の中の『猫』の鳴き声は、実は僕の声だったんです。
え〜〜っ!!あれ人間の声だったんですね?
自分の声を素材として使うのって、よくある事なのでしょうか?
自分の声はフリー素材なので、動物だけでなくモンスターの鳴き声まで
自分の声を素材に作ったりしますよ。
知らなかったです..!次プレイする際は、猫の鳴き声に注目しながら聞いてみますね!
実はその猫のモデル、うちの飼い猫の「えまちゃん」なんですよ。
え〜〜っ!!知らなかった〜!
百獣エスケープ、絶賛発売中です!
え〜〜っ!!突然の告知〜!?
TOKYO GAME SHOW 2023にも出展します!
僕もいるので是非会いにきてくださいね!
以上、サウンドデザイナーの社員インタビューでした。
それではまだ次回のワフログでお会いしましょう!